ACOUSTIC REVIVE 製 Digi Linkケーブル
そのナチュラル志向の音質の良さも
さることながら。
なんと、昨年から悩んでいたオーディオインターフェースの動作不調も直してくれました!!
![](https://static.wixstatic.com/media/9c2a5d_279da98c0a93484bb1a13736746d8af8~mv2.png/v1/fill/w_980,h_686,al_c,q_90,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/9c2a5d_279da98c0a93484bb1a13736746d8af8~mv2.png)
Apogeeの Symphony MK2 IOを昨年購入して使用しているのですが、
フルに拡張した32イン・アウトのという仕様です。
1台のIOで扱える規格の限界値までの数の為か、どうも動画不安定でした。
作業中にサンプルレートを例えば96Kや48Kのハイサンプルから44.1Kに切り替えると
中の拡張ボードの2枚あるほうの1枚を見失うという症状。
もう騙し騙し、サンプルレートの切り替えの度に、電源のオンオフを行っていたのです。
代理店に相談するも、長く関わっていただいたのですが、解決しない。
再現もされている症状でした。
まあ、サードパーティーのインターフェースだし、仕方ないかな
なんて半ば、諦めていたのですが、アコリバ製の DiGi Linkケーブルに交換すると
嘘みたいに、この症状がなくなり、安定しています。
音質面だけでなく、動作面の安定が得られたのはかなり大きい。
もし、Pro Toolsの動作面でなにか不安定さに悩まされていれば、一度、試される事をおすすめします。
価格は AVID純正と比べれば、高く感じるかもしれないですが、動作の安定が得られるなら
安いかなと思いました。
音質面での,「より正確なナチュラルだけど見晴らしが良くなる音質変化」のアドバンテージは外部エフェクターを使わない、PC内部処理だけのミックスでも作業スピードやパラメーターの値に影響ありますし。
メーカーのサイトにある
「伝送劣化のない最高品質のケーブルを完成!」
という文言、正にそんなイメージです。
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