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AVID DOCKの使用感について

スタジオのコンソールを 長年使ったAVID D-COMMANDからリプレース。

コスパがねやはり良いというか現実的。

以前のコンソールは400万以上なのでかなり安くなった。

AVID S4も候補にフィジコンにあの価格はやはりきついのと、AVIDの卓はデジタルなので

メーカーサポートが切れると価値が暴落する。もうそれに付き合うには辞めようかなと。

過去2回購入したし。


モニター回線は以前使用していたX-MONをそのまま使い MIDI経由でコントロール。

なんでモニターの音や録音の際のキューやトークバックも変わらない。


使用感は


  1. サラウンドやドルービーアトモスをやるならかなり便利。

  2. iPadでの操作はコスト面でも秀逸。ショートカットがいっぱい登録できる。

  3. ソフト・キーに機能登録が便利。

  4. ソフト・キー以外のボタンも機能のカスタマイズ可能。

  5. 登録できる機能が多いのでなれるまで時間がかかる。

  6. フェーダーの感触はやはり上位モデルより劣る。

  7. ProTools以外にも使えるのはポイントが高い。

やはり EuConという企画は秀逸で定期的にバージョンアップさえれるので快適

ですね。


とくに最近増えた機能のカスタムマッピング的なものは、きちんとよく使うプラグインの操作ボタンを登録すると後の作業がかなり快適になります。


さらに使い込んで詳細なレビューを書きたいと思います。
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