Suitcase Rhodesは1999年 ボーカル、高見優子と私、山根淳史の二人組のユニットとしてデビュ-。ファーストシングル 「日々の泡」はタワーレコードはじめ、当時の外資系レコードショップを中心に売り上げチャート1位を獲得、全くライブ活動などを行っていなく、いきなり現れた新星として、注目をあびる。
その後、渋谷公会堂等のホールクラスのライブツアーを行う。フランス語歌詞のエキゾチックな楽曲のセカンドシングル 「異邦人」を1999年の続けてリリース、こちらも、レコードショップのチャートを独占、当時のアフター渋谷系の流れにのり、各社FM局、TV局などで頻繁にオンエアーされるようになり、京都α-STATION(FM京都)でレギュラー番組を2年ほどやっていました。
2000年 ファーストアルバム「pop music for pop people.」とセカンドアルバム2002年、セカンドアルバム 「carrefour」をリリース。英語、日本語、フランスを巧みに歌詞に盛り込み、ジャパニーズフレンチエレクトロの先駆け的アルバムとして高評価を得る。
ソフトシンセなどは一切使わないで、生の楽器とアナログシンセで楽曲は作成しています。 ピアノや弦も生を使っていますが、制作期間自体は作曲も含め1週間ほどしかなかったので
編集もそんなにしないで、勢いを大事にして、ミックスもアナログ卓でマスターレコーダーに落とすという潔さです。それをロンドンのアビーロードスタジオで丁寧にマスタリングとカッティングを行いました。
ただ今1,600円で発売中ですので
是非、聴いていただければと思います。
下記ディスクユニオンのサイトからお求めいただけます。 https://diskunion.net/jp/ct/detail/1008746924
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