top of page

Engineer's Blog
検索


ootayurino1001
2024年10月2日読了時間: 5分
カッティングマシンを組み立てました!
スタッフの黒助です。 今回は、スタジオの引っ越しが始まってから、はや数ヶ月…ついにカッティングマシンの組み立てと動作チェックを行いました。 ・カッティングマシンとは何か? カッティングマシンとは、レコードを作る際の原盤となるラッカー盤を作るための機械です。レコー...
閲覧数:81回0件のコメント


Atsushi Yamane
2024年9月14日読了時間: 4分
スタジオの玄関にNeveコンソールV3を壁に飾りました!
スタジオの玄関にNeveコンソールV3を壁に飾りました! スタッフの黒助です。 コンソールを壁に飾るってどういうこと?と疑問に思われる方もいると思いますが、そのままの意味でオブジェとして壁に飾りました。 コンソール1chを側面の基盤が見えるようになっていますが、コンソールの...
閲覧数:62回0件のコメント

Atsushi Yamane
2023年11月8日読了時間: 3分
ACOUTIC REVIVE QUADRANT-TripleC レビュー
マスタリングの要のオーディオインターフェースを Merging社のもの に変更したのでPCとの接続がイーサネットポートケーブルになった。 そこで、どれくらいケーブルによる音質差があるか検証してみました。 既にアナログケーブルやデジタルケーブルなどはかなり追い込んでいる環境で...
閲覧数:391回0件のコメント


Atsushi Yamane
2023年8月18日読了時間: 5分
Quantum Acoustic Audioレビュー
Twitter情報で興味を持った「Quantum Acoustic Audio」さんの製品をスタジオに導入してみました。 こちらの製品群は量子力学 / 波動エネルギーを活用したオーディオアクセサリー製品とのことで、最初に聞いたときは原理が判らず何やら怪しげな何かに感じました...
閲覧数:607回0件のコメント

Atsushi Yamane
2022年12月31日読了時間: 2分
2022年に買って良かった機材
大晦日なので、今年導入して良かった機材を紹介します。 3位.ARP 2600 説明が不要な程、伝説のシンセサイザー。70年台から様々な音源で使われています。 スプリング・リバーブ・タンクやモニター・スピーカーが内蔵されているので、手軽に遊べます。...
閲覧数:445回0件のコメント


Atsushi Yamane
2022年1月29日読了時間: 2分
Wurlitzer メンテナンス終了
スタジオに常設している Wurlitzer もメンテナンス完了いたしました。 先日のローズに引き続きこちらも完璧です。 神田の宮地楽器のウーリーが閉店するので、駆け込みで神部さんに みてもらいました。 鍵盤の2つほどが鳴りが気になっていたのですが、見事にバッチリに。...
閲覧数:150回0件のコメント


Atsushi Yamane
2022年1月26日読了時間: 2分
Rhodes エレクトリックピアノを改造しました。
スタジオに常設している Rhodes Mk2 Stage Pianoの音を良くしたいと、常々考えていました。 そこでプリアンプを内蔵することにしました。 もともとはRhodes Suitcase Mk1を愛用していたのですが、手放してステージタイプ、しかも...
閲覧数:172回0件のコメント

Atsushi Yamane
2022年1月13日読了時間: 2分
UNITED STUDIO TECHNOLOGIES UT FET47 導入レビュー
UNITED STUDIO TECHNOLOGIES UT FET47 を導入しました。 見た目からも分かるようにNeumannの U47-Fetをかなり忠実にシミュレーションしたマイクです。 過去にビンテージのNeumannの...
閲覧数:170回0件のコメント


Atsushi Yamane
2022年1月11日読了時間: 2分
NEVE 88RLB Mono Mic Preamp Module 導入レビュー
NEVE 88RLB Mono Mic Preamp Module を500シリーズフォーマットでステレオで導入しました。 あんまり、他のスタジオでも導入は少ないかなとは思います。 普通、同じ金額なら1073を購入する人が多いかと思います。...
閲覧数:217回0件のコメント


Atsushi Yamane
2022年1月8日読了時間: 2分
Peluso P12導入レビュー
Peluso のハイエンド真空管マイクP12を導入しました。 AKGのC12タイプのマイクはスタジオのボーカル録音の際のバリエーションとしてほしかったのですが、流石にオリジナルは手に入らなく。クローンでも Pelusoの製品は良いので導入。 見た目もかっこ良い!!...
閲覧数:155回0件のコメント


Atsushi Yamane
2021年7月30日読了時間: 2分
ALESIS 3630 コンプレッサー レビューと改造について
Daft Punkが凄く好きなので欲しかった3630ですが、入手して909のキックに使用してみました。Daft Punkはダッキングのコンプとして使用してフレンチエレクトロというサンドを作りました。 そのためかヨーロッパでは人気のコンプでした。何より安いけどパラメーターも多...
閲覧数:1,289回0件のコメント


Atsushi Yamane
2021年7月28日読了時間: 2分
Roland TR-727 機材レビューしてみました。
昨日は7月27日という事で、Rolandのパーカーションリズムボックスの名器TR727について書いてみようと思います。 TRシリーズはどれもクラブサウンドを築いてきた名機です。 TR-727は85年にTR-909の次世代として707と同じ頃1985年に生産されました。707...
閲覧数:555回0件のコメント


Atsushi Yamane
2021年7月16日読了時間: 3分
Prism Sound Lyra 2 導入レビュー
ADコンバーターの選択肢を増やしたく思いPrism Sound Lyra 2を導入しました。 きっかけはマスタリング時の手法として、その昔はフォーマットコンバートを別のマシーンで24BIT48Kのデータを16BIT 44.1Kに録音することで変換していたな、なんて思い。...
閲覧数:2,713回0件のコメント


Atsushi Yamane
2021年7月15日読了時間: 2分
ADAM ADUDIO SP-5 導入レビュー
ADAM AUDIOのヘッドフォン SP-5を導入しましたのでレビューをします。 アルトフォニックスタジオではメインのスピーカーはラージ、スモールともADAM AUDIO を愛用しています、また ADAMの正規販売店でもあります。ドイツのベルリンに住んでいた時は本社を訪問し...
閲覧数:498回0件のコメント


Atsushi Yamane
2021年6月30日読了時間: 4分
電源ケーブル比較視聴 アコースティックリバイブ編
レコードカッティングの際に使用する機材の電源ケーブルを何本か入れ替えるので、視聴&比較いたしました。 まず、壁コンセントとプレートを交換。 これはこれまでも長く愛用している コンセントベース CB-1DB に 制振特性的に優れたA2017S航空レベルアルミ合金に、楽器などで...
閲覧数:195回0件のコメント


Atsushi Yamane
2021年6月28日読了時間: 1分
TR626をじっくり聴いてみた。
先日が6月26日ということで、「 HAPPY 626 DAY」と勝手に考えてローランドのグルーヴマシーン TR-626にの動画をYou Tubeにアップしてみました。 ちなみにスタジオに様々な本物、実機のグルーヴマシーンが揃っていますよ。 ROLANAD TR-808,...
閲覧数:567回0件のコメント

Atsushi Yamane
2021年6月21日読了時間: 2分
DYN SYNCの同期の精度を上げたくてE-RM multiclockを導入。
スタジオでは楽曲制作の時に古いリズムマシーン TR808やTR909,TB303などを利用しています。これらを同期させる時にDYNシンクと呼ばれる規格の同期信号を使います。ケーブルはMIDIと同じですが、それよりMIDI誕生以前の企画です。1小説の間にパルス信号を出している...
閲覧数:37回0件のコメント


Atsushi Yamane
2020年9月24日読了時間: 1分
RND D.I. 聞き比べレビュー
RUPERT NEVE DESIGNS ( ルパート・ニーブ・デザイン ) / RNDI をスタジオに導入しました。 既存の定番 D.I. AVALONのU5とMANLEYの TUBE D.I.と聴き比べしてみました。 RhodesとBassで試したみたところ。唯一の個性が...
閲覧数:338回0件のコメント


Atsushi Yamane
2020年5月7日読了時間: 2分
Apple『HomePod』を買って使用してみました
Appleのスマートスピーカー『HomePod』を購入して、使用し感想。 お籠もり時間が多くなり,動画配信サイト観るので Aplle TV音良い音で聴きたい うちのスタジオはApple Musicの「Apple Digital...
閲覧数:92回0件のコメント


Atsushi Yamane
2020年3月28日読了時間: 1分
オーディオインターフェースの高音質 その一
アナログレコード制作の際に使用している。オーディオインターフェース周りの音質の改善を行っています。とはいえ、買い換えの方向でなく、周辺機器の交換やアクセサリーの追加でおこなっています。 第1段は電源ケーブル編 そんな時は🔌電源ケーブルの交換がお手軽です。...
閲覧数:115回0件のコメント
bottom of page